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短歌のブログです。 のぞいてってください。
 春立てどはらはら落つる雪片の時に辺りの音も消しゆく

       寒い日々が続きます。
       春がとっても待ち遠しい・・。

春風の遠き心地に目をやれば水仙ひとつ雪陰に咲き

 はらはらと落つる牡丹か雪ひらのいっとき其処に留まる如き

    雪の多い冬です。ご自愛ください。

 雪山の優しく霞む朝なれや聖夜の明けて白き夢思う

   クリスマスおめでとうございます。

 白猫の少し小首を傾げたる冬陽の霞む灰色の午後

    たぶんもうすぐ雪なのでしょう。
   猫の仕草はときどき癒してくれます。こんな日はいたずらは勘弁。

 道の上で道を辿りて今日も明日も歩みゐることの道ある幸に

 冬枯れを映す湖面に丸まって鳥は羽毛に顔を埋める

    湖面はいつも季節を映すキャンパスで
   寂しげな冬日には冬枯れの木々と丸まった鳥たちが
   精一杯の優しさを伝えています。

   暖かき初冬に白き朝靄のかかるひととき繭の心地す
 
        暖かいせいなのだとか・・
        職場付近,朝靄の日が多くて
        優しい朝靄の白さがいっとき
        体中を取り巻く気がします。
 
  

例年同様,反省多々ですけれど,ぎりぎり完走いたしました。
ありがとうございました。

青空の朝好日と見なしおり落ち葉を飛ばす風の心地も

ときどきは戻りの道を忘れ居てぐるぐる回る明日に着くまで

ほんのりと電気を点し端っこの暗さ残して廊下は静か

50センチ横断歩道をはみ出して小さく外すストレスボタン

マイナスのドライバー持ちくるくると左回しで昨日を外す

ゆっくりと進む卓上時計には数多の視線交互に吸われ

あの時の愛しい時間手繰り出し抱けばセピアその彼方なる

玄関を出れば大気は張り詰めて鼻先に沁む朝の冷たさ

落葉の木々の隙から夕焼けの空の優しみ仄かな色の

朝靄の立つ暖かき初冬には村人の顔のほのぼの優し

長き旅と思いてそっと深呼吸底無き青き空に満たされ

Profile
内田かおり
ぽつぽつと
続けてきた短歌ですが
あまり上達もしないまま
今に至っています。
題詠マラソンに2005年から参加し、
2006年2007年2008年と
ブログから参加しています。
2009年もどうにか走りました。
ご感想などいただければ感謝です。
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最近のコメント
ずいさま、さゆさま  春の日差し・・・はまだまだ向こうです。 両側二メートル近い雪の壁の国道を暫く通勤しました。でも、元気にやっ... NEW (かおり)
2010年2月8日 23:17
ほんとうに・・ずいきちさん同様、温かい地方に住んでいるとあんな雪の大変さは想像もつきません。大丈夫でしょうか。 NEW (さゆ)
2010年2月8日 20:15
こんばんはsnowman ここ数日の大雪、 というか、雪嵐、大変で... (ずいきち)
2010年2月6日 20:57
鳥羽さま  ありがとうございます。 折々、拝見させていただいております。 百首の選、心意気を感じる次第です。 私の稚拙なブログに... (かおり)
2010年1月12日 23:13
ずいさま  ことしもどうぞ宜しくお願いいたします。 また寒波。。。また雪。。。 もう一冬分降ったと思いますのに。 お風邪などひか... (かおり)
2010年1月12日 22:59
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